2016 心海 -Shinkai-

ゆずりはの言葉は想いを伝えていくこと。伝えることとは、自分が諦めた夢を次の代に押し付けることとは、違う。大人になっても、親になっても、年寄りになっても、常に立ち向かっていく。そんなカッコイイ後ろ姿を、子供達に見せてあげたい。

 

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心海-Shinkai-
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2015 ゆずりは行進曲Cheers

船出の時は誰もが迎える。生まれ育った場所から、旅立つ君へエールを。一回り大きくなって、また戻っておいで。その時は、一緒に乾杯して、語り合おう。

2014 鳴子の音が響く街

今年も鳴子の音が響く一日がやってきた。久しぶりに会う仲間、いつもと違う街の空気。この時間がすごく幸せなんだと思う。祭りを作ってくれた人は、きっとこの時間、景色を思い描きながら準備してくれたんだと思う。

東京都のチーム「鳴子光丘」さんより楽曲をお借りしました。2017年からのよさこい光が丘で総踊り曲として採用されました楽曲です。

2012 火花

どれだけ熱く頑張っても誰にも知られず、結果も残せずに、終わっていくこともある。しかしそれでもなお、熱く魂を燃やすことに意味を見出したい。無名のままでいい、でも一生を悔いのないように生きていきたい。

2011 宴

ゆずりはなるこ会で宴をひらくなら、こんな感じかな。爽やかに、楽しく、暗い夜を、パッと明るく照らすような。そんな笑顔いっぱいの宴で踊りあかそうよ。

 

2010 一呉一会

呉の街で僕たちは出会えた。その出会いに感謝したい。この街に感謝したい。これからも出会いと別れを繰り返し歩んで行く。この一瞬一秒を大切に、あなたと共に歩んで行く。

2009 風

 「風を感じる」なんていうとちょっとカッコつけすぎかもしれないけど。忙しい日々の中で、強い風や優しい風の変化を感じ、余裕をもって生きていきたいものだ。呉には海風山風がふく。自然の風のようにおおらかに踊ってみせよう。

2008 春夏秋冬

季節が変わると、同じ街の景色が変わっていく。木々が色づいたり葉を落としたり、花を咲かせたり。そんな移り変わりを呉の民謡「呉音頭」「呉小唄」にのせて優しく踊りで表現してみよう。作曲は呉市の作曲家:五十嵐さん